ver5.3 でゼルメアシートに対策が入り一定期間ごとにマップを一新されることがDQXTVで発表されました。他には不思議なサーチ先が強化される三面鏡の追加やイカの見た目をした新たなボスの追加などありましたね。
他にもゼルメアで新しくなった要素で、DQXTVでは説明されなかったことが冒険者の広場に載ってたんですが、これ結構影響でかいんじゃないかと思ってます。
・「ふしぎな水鏡」「ふしぎな燭台」がフロアにランダムで配置されるようになります。
水鏡は以前にあったサーチできるもの、燭台は「白青赤黄」のあれですね。
実は、ランダム配置は今回がはじめてではなく以前からありました。ゼルメアをそこそこやってる人なら気づいてるかもしれませんが、その部屋は「狭間の回廊」。狭間の回廊は、ゼルメアシートでは現在一応入力できるけど検索に影響なくデータ上には残らないような仕様にしています。
狭間の回廊のランダム配置は、ゼルメアのマップが選ばれたのち、そこのマップの何もない部屋のどこかに置かれるという仕組みでした。おそらく水鏡や燭台も同じ仕様で配置されるでしょう。
ランダム配置で何が変わるのか
ゼルメアシート検索に関係ない部屋なので多少検索が悪くなりそうですが、ゼルメアシートでは出ていない部屋を入力するだけでほぼ絞れていたので、あまり影響は出なさそうです。
ゼルメアシートのマップを特定できれば、このマップの何もない部屋のどれかに燭台があるんじゃないか?と当たりをつけることができます。位置はわからないけどゼルメアシートで絞り込むことはできそう。
ほうほう、これでゼルメアシートが面白くなるんじゃないかと思った方がいるかもしれませんが、これ結局どこの部屋にあるかどうかの運ゲーです。以前の階層で「詰みマップは存在しない条件」から階段はここに存在しない!と導き出せたりできたのはなかなか面白かったんですが、今回のこれはそうはならなさそう。
今回、明示はされてませんが三面鏡も水鏡と同じような分類なのでランダム配置になる可能性はありそう。シートには分かり次第対応する予定です。
まとめとおまけ
これによりゼルメアが面白くなるかと言われるとたいして変わりなさそう。面白くなるんじゃないかと思ってこの記事を書いたんだけどなあ。。。
ただ、ゼルメアシートを作業的に感じてた人には、燭台を見つけられるか見つけられないかの楽しみ要素が増えて少しやりやすくなったんじゃないでしょうか。
この変更点とは別に
1度の探索で所持できる「冥海の光玉」の上限を32個 → 64個に変更しました。
というものがあったんですが、いままで「冥海の光玉」がいっぱいになる状況なんてありませんでしたよね(どうなんでしょう)。これは三面鏡での報酬増が結構なものになることを期待していいんでしょうか。