物理攻撃を回避されてストレスが溜まるボス。物理構成でいい感じにダメージを与えるためには、必中効果のある きあいためが必要になってくるんですが、その溜めた効果をいてつくはどうや怯え麻痺で止めてくるかなり厄介なボスです。しかも、なかなか相手の火力が高い上に、いてつくはどう→ミラクルハックでまもりの盾関係なしに属性耐性が下げられるので、HPが高いキャラも安心できません。
上位プレイヤーなら対策して魔法で殴ればいいやって感じなんでしょうが、今回は有効なディン、イオ魔法武器を持ってないし、あまりレベルもこころも揃ってないよってケースの攻略法。
このボスなんとメダパニが入ります。確率は体感3~4割程度なんですが、入ると最大2ターン余裕ができる かなり優秀なデバフとなっています。またメダパニで技をキャンセルすることによって、じげんりゅうがしようとしていた技が飛ぶので、回避2段階更新、属性耐性減2段階更新、いてつくはどうキャンセルなど、1ターン止めるメリットはめちゃくちゃ大きいです。
なお、メダパニは相手に物理攻撃を与えると解除されるので、自分のPTの様子を見てから殴りましょう。メダパニ状態でじげんりゅうがじげんりゅう自身を殴ることによって、勝手に解除されることもあるのには注意。メダパニは2ターン効果が続き3ターン目は点滅します。点滅状態では次ターンに必ず解除されるので、殴って解除してしまっても構いません。メダパニ状態だとみかわしされないメリットがあるので、ためる状態じゃなくても殴って当たります。
構成は「レン、賢者、バト+適当」。自分は適当枠でバトマスにバイシオン入れているので、パラディンにしています。でも、わりと暇になるので魔戦でいいかも。
レンジャーにメダパニを覚えさせて、すばやさ順はアタッカー>メダパニの順にしています。アタッカーを先にすることによって、メダパニが解除されても更新するチャンスができますし、メダパニを入れてすぐ解除しちゃうこともなくなります。レンジャーはだいたいメダパニをしますが、メダパニがかかっているときはフバーハやヴァイパーファングをしましょう。ウォークの毒は武器がないプレイヤーのお供です。いちおう、マヌーサも入るんですが、効果薄めなので諸説ありそう。