毎日デルメゼ3 part1

デルメゼ3の攻略をまとめて書くと長くなるので思いついた時にこまめに書くことにする。ここに書く攻略は理論上最適な攻略ではなく、自分やパーティの身の丈に合わせた攻略法なのであしからず。まじかるゆにのーとの賢者記事は最強の攻略方法だけど、実践できる人なんていないから庶民の視点の攻略も必要なわけですよ。

まずはボム割の反転とそのままの話。反転やそのままで経路を変える理由は、安全な経路で戦うためが主な目的だと思ってる。向こうのボムを割りたいからこっちにしようという話は基本的には違うと思ってる。

反転そのままの2つを比べてみて、どちらが相撲中の間にボムが少ないかで判断するのがベター。どっちがいいか迷った時は反転するのが無難。まもの視点的にも移動が少なく済むし、デルメゼは前側にまずボムを割るので、後ろ側はターコイズ打たれるまで基本安全にすごせます。

反転そのままの判断が一番効いてくるのが、ジャッジ時の安全確保。ジャッジ中にボムが多い地点にいると僧侶がベホマラーを唱えられる場所が制限されて最悪詰みます。なので、黄色以降はなるべく安全な場所を選択したいですし、ジャッジ前のボールでボムの処理もしていきたいですね。

もう一つ反転そのままで大事なのが当たり方。反転の時はデルメゼの前側にボムを、そのままの時は、デルメゼの背面にボムが来るように当たると壁役の人やそれ以外の人が安全に逃げられます。これを意識してやることで、パーティ全体のリスクが落ちます。デルメゼはボム被弾リスクを下げるゲームなので地味なようで、これが結構効いてきます。あと、上手く誘導するためには、コバルトウェーブなど射程がある特技のことを考えて、気持ち多く下がるのがコツ。

反転とそのままで難しいのが、そのことを考えつつ、ターンエンドの時間を数えること。ここは慣れの問題ですが、慣れないと時間が頭から飛んでいつ当たっていいかわからなくなります。

僕がターンエンドを数える時には、敵が相撲に入った瞬間を見て左上のタイマーの1桁目だけを覚えるようにしています。そこから-10秒減らし、10秒時点で当たってもいいですが、そこから+2秒は粘れます。本当はもう少し猶予がありますが、見たタイムの誤差など重なってターンエンドを出してしまうリスクを考えるとぎりぎりは狙わない方がいいです。

このタイムが合っているかどうかを確認するために、動画などでターンエンドを出してしまったシーンを繰り返し見るのがおすすめ。自分のカウントの基準が合ってるかどうかとこれだけ引っ張ってしまうと危ないことを学びましょう。ていうか、ターンエンドの数え方みたいな話ってあんまりみんな教えてくれないよね。ターンエンドって時間にすると15秒だけど、15秒で数えようとすると危ないよね。

そんなわけで、反転を考えながらターンエンド数えるために極力脳のリソースを減らすコツだったんですが、結局のところ反転判断やカウントは慣れが一番大事です。余裕ができたらボム時間の管理とかモード管理とかやりましょう。 慣れてもないのにここにAIのカウントとか入れるのは無理なので、優先順位を考えてできることをやりましょう。