PC周辺機器アップデート

2年ほど前に大きくPC周辺機器を更新したんですが、2年も経つと何が必要とか見えてきたり知らなかった新商品が出てくるのでこれを機にQOLや利便性が向上するものをいろいろ探してみた。

とりあえずまとめて購入したものが届いたのでファーストインプレッション感想含め書いてみる。

ワイヤレスイヤホン

とある配信者が紹介してたやつ。一般的にあるカナル型のイヤホンが苦手で嫌で、でも骨伝導イヤホンはなんか違うよなあって思ってたところにいい感じのものがあったので選択。紹介はしていたものの、案件だったのでそこはちょっと不安要素だった。

まず出して思ったのが色選びミスったなって。これ明るいピンク色に見えるんですが実際の商品はベージュ寄りのピンクなんですよね。イヤホン自体は明るいピンクで許せるんだけど、ケースがかなりベージュ。

音質はさすがに適当に使ってる有線イヤホンよりは上がってる気がする。まあでも使ってるうちにこの辺は多分忘れる。中途半端なワイヤレスイヤホン使ってむしろ音質が劣化することが怖かったのでそれはクリアできた。オープンイヤー型ということで耳への集音というかイヤホン閉じこもった感じはどうしても解決できないけど聞いてる感じ許せるレベルかなあと思う。

webカメラ

手元を映したり、トラッキングでモデルを動かしたりなど。いまならSwitch2ゲームチャットとかも持ってると使える(たぶんやらないけど)。スマホで無理やり解決できたんだけどスマホに無駄に負荷かけたり準備の手軽さとか考えたら購入したほうがいろいろ便利なので選んだ。スマホから画質が下がると悲しいので、4Kのものを選択。このへん粗悪商品とかあると思っていて画質の表記だけでは見え方の良さがわからないのでちょっと選ぶのが難しい。

出してまず後悔したのが、三脚ネジ穴がこの商品ないってこと。なんかいろいろ調べてついている気がしていて、どうせ激安商品とかじゃない限りついてるだろうと思いこんでたのがよくなかった。マイクアームのネジにつけたら手元を映しやすいって思っていてここは大きな失敗。あと、使わないときに隠したりするカメラシャッターが内臓ではなく、プラスチックの部品で貼る形式でそこのちゃちさも感じた。

映してみた感じ画質はとりあえず悪くはなさそう。白飛びだったり文字が見えにくかったり、なんかこのあたりの補正とかは足りてない気がするけど、これくらいの値段のwebカメラだと全部そんな感じっぽいし、それを求めるととんでもなく高くなると思うので妥協点。オートフォーカスはしっかり動いてるように見えた。ここは大事。重さと大きさはイメージしてたよりかなり小さくてコンパクト。スマホwebカメラとの差別化で扱いやすさって大事なのでここはまあまあ加点ポイント。

SSD

PCの容量が1TBで足りなくなってきたので購入。

取り付けはPCとヒートシンク開けてカチッとつけるだけなのでそこまで手間じゃなかった。ヒートシンクは冷たくてひゃっこい。

認識してるか確認しただけなので性能はわからないんですが、PC購入したときのSSDよりも速度が2倍位早くなってるので変化があるのか気になるところ。まあすでに読み込み早いのであんまり期待はしてませんが。とりあえず、良くやるゲームとかこっちにデータ移行しようかなと思ってる。

ミニモニター

2025年私の中で最も熱い商品。いままでGIF画像やスライドショーを表示するようなスマートディスプレイはあったんですが、写真やイラスト表示するためだけに1万のデバイス買うのはなあって思ってたところでついでにモニターとして使える利便性も加わったので購入。

画素数はFHDの半分くらいですが、画面が小さいのとIPS液晶なのでなかなかにきれい。

イラスト映したり、youtube流したりが使いやすい使いかなになりそう。いちおう文字も遠くに置かなければ読みやすいので、discordの返信で置くのも有りな使い方だなと思った。ゲーム画面は流石に小さいしわざわざやる理由がないですが、作業ゲーで別枠に映したいときとかは意外とありなのかなと思った。

とにかく、小さい追加のモニタとして活用法はいろいろあると思うので探っていきたいところです。