七聖召喚がランク10になって落ち着いたので、トータルでプレイした感想とか書いていきたいと思います。
思っていたよりも七聖召喚ってゲームはクオリティが高かった！って感想だと面白くないので、たまには悪い方向から書いていきましょうか。
正直なところ七聖召喚は、僕がよくやってる対戦ゲームのポケモンやユナイト、スプラトゥーン3よりはやりたいという気持ちが薄いゲームだなと思った。面白くないことはないんだけど、このゲームで対戦するならその時間ポケモン対戦がやりたい。ゲーム内ゲームだし本業で対戦ゲーム作ってるゲームに楽しさが勝てないのは当然な話なんですけどね。1つに七聖召喚には対戦レートや報酬がないのもやる気が出ないところですが、そこは賛否ありますし目を瞑ります。
とまあ、下げるだけなのもあれなので、いいところも話していきましょう。一旦下げてから上げていくスタイル。
貼った動画は別に見なくていいんですが、この動画でも触れられてるように、「井の中の蛙でも七聖召喚を楽しめる」のは七聖召喚でかなり評価していい点だと思います。
簡単に言うとライバルズってゲームはそれができなかった。カードゲームなどの対戦ゲームって自分で考えて構築をして、それを楽しむのが1つの楽しみ方であると思うんですよね。それが、最近はすぐに最強デッキの情報が広まるせいで、自分だけで作ったマイナーなデッキは活躍しにくくなっています。当たり前だけど勝てない対戦ゲームは面白くないです。上手いプレイヤーだと環境と違うようなデッキでも活躍していますが、そんなことができるプレイヤーはごく一部です。
そういうわけで、個人的な七聖召喚のプレイスタイルは、追加されたNPCを適当なデッキで倒して、ランダム対戦はカード追加されて気が向いたときだけやろうかなと思ってます。3.4でのキャラ新カードは確定してますが、イベント系のカードの追加はどうなるのか気になるところ。にしても、ライバルズではカードキャラが一通り出てしまって、再度作り直して出されていましたが、原神は自らキャラを生み出してその新しいカードまで出せちゃうからすごいよなあ。。。
