ピノコニーのミニゲームが4つくらいあるので、それの感想とか紹介とかを書く。原神のミニゲームでもこれをやりたいってたまに思うんだけどやったことなかった。
ドリームウォーク
どこかのゲームで体験したことがある気がするけど、意外と新鮮な気分のギミック。酔うまではいかないけど切り替わる瞬間は少し変な感じになる。遊園地のアトラクションを部屋の中で体験してるような感覚。
重力変化できる回数でどこまでいけるかを考えるゲームなんだけど、行ける場所が限られてるのでわりと適当に行ってもなんとかなる。3Dマップでどこに行くべきか判断して移動するのは楽しい。
バブルピンボール
移動ギミック。難しいパズルゲームかと思いきや、順にスイッチをオンにしていくだけでクリアできてしまうのでミニゲーム的な面白さは薄め。ボールが跳ねるように移動する演出は良い。
夢境の迷い時計
クロックボーイをネジのところまでルートを作り移動させるミニゲーム。ルートさえできればかってにクロックボーイが移動してくれる。今までにないタイプのミニゲームで新鮮で面白い。というか、ピノコニーのミニゲームの中で一番面白い。
が、欠点もあって、どうするか考えながら動かしてると不意にクリアしてしまうことが多くてそのときはなんだかすっきりしない。でもこの適当クリアをなくしてしまうと難しくなり過ぎそうだからこれはこれでしょうがないのかも。
ハヌの大作戦
ハヌを動かして宝を取るゲーム。敵が監視しているので、それを避けるか敵を混乱させるかで切り抜ける。ただの潜入ゲームでゲームの奥深さは深くないが、ハヌのキャラやBGMなどアニメの世界観的な雰囲気はいい。
スキルを利用することで一定時間敵の視点を確認することができる。クールタイムが存在するので、ずっと確認することはできない。ブルリフ帝のゲームにも相手の視点がわかる潜入ゲームがあったんだけど、あっちはクールタイムが存在しなくてひたすら表示された赤枠を避けるだけのゲームになっていた。潜入ゲームの視点確認はないと判定がわからなくて気持ち悪いし、ずっと表示されるのはゲームの見る部分が変わっちゃうし、クールタイムがあるくらいがちょうどいいのかもしれないと思った。