slay the spireがxbox gameで無料でできたのでやってみた。かなり昔に流行ったローグライクカードゲーム。わかりやすく言うと最近よくある3択選ぶゲーのカードゲームバージョン。
一見コストを支払ってダメージ与えるのがライバルズ感あるんだけど、後半になればなるほど効果が重なってめちゃくちゃになるので、どちらかというとソロモードの方のライバルズに近いゲームでした。
しばらくプレイして、ディフェクトというリーダーで1度クリア。このリーダーはオーブを生成したり解放したりしてダメージを出していく感じですね。カードゲームあるあるな感じで、効果のシナジーを噛み合わせるのが楽しく、パワーという永続カードを使っていって最強にしていくのが自分のプレイスタイルに合っていました。パワーというカードを使うと2枚ドローできるようになるカードが強く、それを使いつつカードを回していく感じでやってた。
リーダーは4種類いるので、とりあえず各リーダーでクリアまでやりたい気持ちもあるんですが、プレイ時間もかかるのでそこまでやるかどうかは悩んでる。とりあえず、面白いゲームと言われててどんなゲームなのか知りたかったので、そういう意味ではもう満足するところまでできたかなって感じがします。
つーか、3択ローグライク系で後半意味不明になる系のゲームってそんなに歴史が深くないのにこーんな昔に配信されてたのってなかなかすごいなあと思います。ヴァンサバとか有名ですが、このゲームそれより前のゲームなんだよな。ていうか、このタイプのゲームの一番初めってどのゲームだったんだろう。