桜井さんの動画に一言挟むだけの日記その3

投稿頻度を下げて、いずれ終わるって言ってた気がする桜井さんの動画。これいつまで続けるんでしょうね。

アナログな色合い統一 【グラフィック】

テレビの色合いが個体差があるって話。ここでは各個人の話よりかは、制作者側が統一すべきみたいな話に寄ってるかな。この色合いというか鮮やかさはかなりモニターによる個体差があると感じていて、高品質なゲームをやるなら欠かせない要素だなと思うようになってる。特に原神などは色表現が豊かなゲームなので、楽しむならキャラ課金より優先すべき要素かなとまで思っている。いい色合いのモニターを探すなら、色域とかそういうのを見ればわかることだと思うんですが、モニターはそのモニター独自の謎技術によって見え方が変わったり、他の要素でも見え方が変わりそうなので購入するときの判別は難しそうだなーと。

ゲーム画面を見せてくれ! 【広報】

ゲーム紹介するならさっさとゲーム画面を見せろという話。これはまじで思う。ゲームの紹介を見るときってムービーを見たいのではなく、戦闘シーンや移動シーンなどのゲーム画面がどう映るかどうかが見たい。Switchなら拡大した画面がそのままゲーム画面となるのでそれでゲームをイメージしたい。

キャラゲームはらしさが第一 【ゲーム性】

漫画アニメ発のはゲーム作るのが難しいよって話。これは僕もよく感じるので、キャラクターが好きだからと言ってゲームを買ったりしない。初音ミクのゲームとかDIVAを除くとイマイチ感があるのであんまり好きなキャラのゲームだからといって手を出したりしない。

この話で真っ先に思いついたのがダイ大なんだけど、キャラゲーでゲーム性について酷評されるのは酷な話だなと思った。でも、ストーリーの作成が紙芝居寄りになったこととか、発売のタイミングを合わせられなかったことは制作者側が反省すべきことだったのかなと思う。

ランダム性は彩りを添える 【仕様】

ゲーマーとして触れないといけないかなと思う話題。話はそのままゲームのランダム性の話です。僕は結構ランダム性を良しとしていて、これによる状況判断や戦略性が変わるのは好きです。プレイヤーが目指すのはランダムを踏まえた上での勝率で、外すことがある大文字よりもかんほうしゃがいいという話ではなく、ランダムがあっても期待値的にトータルでどっちの勝率が高いかを考えていくべきだと思います。ただ、ランダムも極端なものは良くないとされていて、対戦ゲームでランダム性が修正されたりすることはよく見てきました。ここの線引が難しいところですね。

最後は疑似乱数的な話。コンピュータは乱数を生成しているフリをしていることを理解することは知っておいて損はないと思う。

長くなるので今回はこれくらいで。