ペルソナ3をクリア。
ゲームパスが切れる前になんとか間に合った。周回プレイや、回収していないアルカナレベルのストーリーなどあるけど、見たいところは見たしこれでいいかなってことにしたい。
ペルソナ3を通して思ったのが、予想以上にペルソナ5と同じだったなあという感覚。ドラクエシリーズをしてホイミやメラって同じじゅもん出てるじゃねーかってとこは同じシリーズだしまあそうなんですが、大筋のストーリーなども似ている印象があった。
大雑把にペルソナ5と違うと思ったのが、ボスのダンジョンがペルソナ5の方が圧倒的にボリュームがあるとこがまず1つ。それのせいで5は意味不明なゲームボリュームになってるわけですが、3はダンジョンを攻略する遊びは少なめでした。もう一つ違うとことして、決まった期間ごとにシャドウを倒していく展開が少しパターンで3はそこ中だるみするところかなと感じた。ペルソナ3もめちゃくちゃおもしろかったって前提ですが、ペルソナ5と比べるならそこだけほんの少し3が落ちるかなと思った。
主人公キャラは3も5もどちらも魅力があるキャラですが、3は最終的に敵側の要素を含んでいるって結末がわずかにスッキリしない要素だった。
主人公の秘密を知る前にこういうこと↑を思っていたんだけど、ここまで知ったなら先に気づくべきだったかもしれない。なんか声優を4役くらいやってるから、使いまわしてんのかなってその時は簡単に思ってたんだけど、冷静に考えたらメイン級のキャラの声優使い回しなんてしないよな…
荒垣パイセンは僕が以前にブログでダントツで抜けて強いって書いていたんだけどまあそういうことだった。ていうか、ネットで荒垣って検索すると(名前が間違ってないか調べた)サジェストでがっつりネタバレワード喰らったので、そういうことするのはまじで良くないなと今回勉強になった。
3のUIは操作性はリメイク作品なのもあってかなり使いやすく感じた。見た目だけで言えばペルソナ5のときより好きかも。
戦闘は最終的に、ゆかりっち、天田くん、桐条さん。の3人。レベル差を埋めるシステムが導入されているものの最終的にその部屋にあんまり入れなかったので、結局レベル差がとんでもないことになって固定の3人のメンバーになってしまった。ゆかりっちは優秀なヒーラーで最終的に2つ目のテウルギアの魔法火力アップが強かった。天田くんはデカジャ持ちなのがなにより優秀で、途中で拾った武器がクリティカル大持ちで弱点がない敵の攻略手段として優秀だった。桐条さんはラクンダ持ちなのが採用理由。2つ目のテウルギアも攻守に優れていて非常に強かった。最終的に全メンバーがアクセ込みでSPを自動回復できるようにしたんだけど、タルタロス周回の過剰な不安で結果的には不要だったかもしれない。
最終戦では主人公ワンパンでやりなおしはどうしても避けたかったので、真田さん鉄人アスリート飯を惜しみなく主人公に投げて使ってた。ありがとう真田先輩。ラスボスは高火力必殺で一気にスキップできてしまうので、ギミックを一部見れないまま終わってしまったけど、死神系タロットはあんまり長居したくないし、それで良かったのかなとも思う。
ペルソナの戦闘は弱点突くだけの単純ゲーに見えて意外と飽きない面白さがあるのが特徴だと思う。中でもバフデバフのバランスが良くそこが非常に好みな要素。
↑ていうか、時価ネットたなかの音楽ってペルソナスタッフが歌って作ったの!?びっくりしたっていうかレコーディングしてるところ想像して笑ったw
秋ごろに配信される追加DLCのエピソードアイギスもかなり楽しみにしています。