透明キーボード経過観察

透明キーボードを2週間弱くらい使った感想。

打つのが楽しいのはずっとそう。これのためにどうでもいいブログ内容を書き続けたい。相変わらずキーボードはたくさん触るものではないので、比較が難しいですが、この透明キーボード自体かなり衝撃が抑えられてたり、軸もいいものが使われていたりかなり感触はいいです。

あんまり褒めるのもあれなんで、デメリットの話もしていきましょう。とりあえず、このキーボード使ってて思うのが、ミスタイプが増えるってこと。もともと僕自身ミスタイプは少なくないんですが、前のキーボードに比べて明らかにミスタイプが増えた印象があります。慣れの問題もあると思うけど、おそらく、キーボードの押下圧が低いせいで軽くあたっただけで押しちゃう時があるのが原因だと思う。このキーボードのメリットでもありデメリットでもある部分。英字配列についてはそのまま日本語配列設定にしてズレたままなんですが、@とかこの位置で慣れすぎているせいで、わざわざ英字配列設定にしたくななあと思ってる。あとまあ前のキーボードに切り替えたいときそもそも面倒だしね。

透明キーボードはずっと無線で使用してるんですが、いまだにバッテリーが切れていないのでそこには不満がない感じ。ライトの光具合でバッテリーの残量がわかるみたいですが、長持ちするせいでまだ減ったときにどうなるのすらわかっていないレベル。あと、bluetoothの接続は良好で押したらすぐつながってくれる。ところで、bluetoothって機器によってめちゃくちゃ繋がりにくいのあるけどあれどうしてなんだろうね。

こうも長く別のキーボード使ってると前の青軸キーボードもまた使いたくなりますね。青軸キーボードを使いたい気持ち半分、前のキーボードも良いキーボードだったので使わないともったいない気持ち半分。