山を登るゲーム peak

誘われたのでやってみた。てか、こういうの最近多いな。

結構前からゲームニュースとかで話題になってたのは聞いてたんだけど、repoにハマっていて忙しくてやれないって感じだった。

ゲームは文字通り山を登るゲーム。3D視点のパーティゲームということで、よくありがちなジャンプ、ダッシュ、しゃがむ、エモート、ゲーム内VC(距離によって変わる)など入ってる。

お試しでやった感じで、最初は2面で全滅。次が画像で見えるサボテンがある荒野っぽいところで全滅。どこから登ればいいかがよくわからなくてなかなか難しい。

初見で思った感想はとにかくダメージが辛い。画面の左下の緑のところがスタミナゲージで、これが多いほど登りやすくなるんですが、空腹、毒、熱、ダメージ、重さ、などの要素でスタミナゲージが食われて登りにくくなります。その中でもダメージは時間経過など簡単に回復できないので、ある程度ダメージ食らうとそもそも登れないってなってきて詰むんですよね。この要素がちょっと遊びにくいなと思うんですが、ダメージを喰らわないように慎重になるゲーム要素でもあるのでそこは難しいところ。

あと他に気になったのはマルチプレイで死んでしまうと幽霊になって暇になること。登るゲームなので登る操作してたいのにできなくなるのはなかなか辛い、残ってる側も詰み状況っぽいのに長く生き残って申し訳ないなあって気持ちになるのはやりにくいところだなと思った。たぶん、もう少し慣れたら1ステージあたりのテンポも良くなると思うので(1ステージごとに蘇生ができる)、少し改善されるとは思うけど現状気になりました。

良いところも言うと、山を登るゲームだけに登ったときにかなり爽快感があった。ブレワイの山登りで休憩できる場所を見つけてこつこつ登ったりするけど、あれよりも複雑でわかりにくくて緊張感もあるので、超えたときの達成感はすごかったです。

個人的にわくわくした要素がこれ。

なんか右にマップ変更って書いてあるのでマップが変更されるような気がします。アクション的にシビアじゃない山登りということで、簡単なルートを開拓したらそれで終わりとならないとはとてもいいと思います。これで繰り返し遊ぶモチベーションになったり、他の初見のフレンドと遊ぶのも楽しめそうですね。ソロで繰り返しやるのもなかなか楽しそう。マップ生成する上で詰みマップができないのか気になりますが、そこはたぶんうまくやってるのでしょう。