サソリ奮闘記 6

こっそり続くサソリ日記。まだまだ詰めるところはあるように感じます。

今回は踊り武じゃなくて、少しだけ賢者でも参加。

ブメより杖がいい

ブーメランの利点はピオリム維持とレボルスライサー、あと輝天の盾が持てるのでほどよく聖女が発動します。杖の利点はCT短縮効果がつくこと。

サソリ4はとにかく行動が早いのでピオリムの重要性が大きいように見えますが、やってみると魔蝕やブラッドなどボーナス行動が多いので実はそんなに忙しくないです。(序盤の準備できていない場面で通常攻撃連打されるとキツイですが)。前3構成だと賢者の負担がとか、壁抜けすると賢者が辛いとか言われますが意外と大変じゃないと思います。壁抜けされて賢者に通常攻撃されると結構面倒ですが、それが原因で誰かが死んだりすることはあまりないですね。

ブーメランは後半からCT短縮なしで奇跡の雨が間に合わないのが致命的すぎる。雨に合わせて味方が雫を合わせないといけないのも大変ですし、そもそも雨がない状態で雷とサソリのを凌ぐのは危険すぎると思います。ちなみにザオトーン明け前に引っ張って、起き上がりにエンド攻撃を出させるようにすると、その技の時間分次のザオトーンまで伸ばせるテクがあるらしい。野良だと起き上がり熱波で死ぬ危険があるのであまりやらないほうがよさそうではあるけど。

HPが足りなくて死ぬパターン

賢者やっていて、これが把握できたらララバイ入れる場面や入れる価値とかもわかってきそうだなと思って挙げてみた。

・雷複数被弾+サソリ攻撃

雷2踏みやサソリの分散死毒などが重なると雨があっても死にます。ララバイがあればタイミングによっては生き残ることもありそう。

・高速通常攻撃

HP75%を割ったときなどの高速行動通常攻撃で理不尽に殺されるパターン。雨が奇跡の雨じゃないときに多いイメージ。ララバイがあればたまに生き残れそう。

・ザオトーン直後

対策するのでそこまで危険な感じはしませんが、やはり注意しないといけない場所。ザオトーンに対してはあまり殴らないのでここのララバイは効果薄いかなと思います。ザオトーン直後は賢者のそれまでの準備(通常雨、必殺回復、活命)が生存率に関わってくると思ってる。

回復のララバイ

上記を考えると、回復のララバイはいつあっても生存率上昇に貢献しそうな気がします。強いて言うならザオトーン時に死なないほうがいいので、できるだけザオトーン中に効果時間が続く方が良さそう。死亡→直後ザオトーンのロスがでかいので、ザオトーンされる前に入れておくのが一番貢献度高いのかなと思います。

その他めも

・開幕の動き

踊りの時はタゲじゃなければ壁に入って風切り、タゲなら下がるでよかったんですが、賢者だとそうはいかないみたい。前まもタゲ→HPリンク受けてから回復に備える。踊りタゲ→補助壁に入って準備。

・分散受け

陣形が崩れたときに賢者が踊り武の後ろに入れなくて分散で死ぬことがよくあるので常に意識しておきましょう。

・覇軍被弾

リンク相方が被弾した時とかになんとなくお祈りでリンク切らずに置いておきがちなんですが、

黄や赤でBモードの覇軍からのCモード絶からのAモードザオトーンコンボ

というように全滅ルートになるので基本切って良さそう。守備0でクロスデスも即死攻撃になりますしね。

・1人死んでいるときの分散

リンクなしの人が防御して分散先と合流。リンクがある人は頭割りできてるなら防御必要なし。