1つのゲームにかける時間

昔はゲームによっては1つのゲームを2周も3周もやったんですが、今のゲームって用意されてるボリュームが多いですし、ゲームの出ている種類が増えましたし、昔に比べてやれるゲームも増えたしで1つのゲームにかける時間ってなかなか取れなくなってきました。

個人的には、ゲームを買ったら最低限エンディング画面を見れるところまでは進めたいと思うところ。問題はクリア後のコンテンツをどこまでやるか。クリア後のコンテンツが通常クリアより短い時間ならいいですが、クリア後から本番になるようなゲームはなかなか重い。それが200時間かかるゲームなら、その間に4~6本は別の新規ゲームをクリアできるわけですからね。やるゲームなんて自分の好きなように選ぶべきだけど、色々ある中でそれをどう選択するかは悩ましい。

とまあゲームにかける時間が大変と言ったものの、コンシューマーゲームはなんだかんだ進めると終わるから意外と考えるのは楽。もっと辛いのがオンラインゲームやソシャゲにかける時間。こういうのってだいたいゲームを飽きさせないためにやろうと思えば無限にできるものが多いんですよね。だからなおさら、どこまでやって終わらせようかの区切りが難しい。僕はあんまりソシャゲが作業的になっていくのが好きじゃないので、できるだけそのゲームにかけられる最低限でプレイしてるようにはしてるんですが、一定水準までプレイ時間が到達しないとそもそもゲームの面白さが出てこないゲームとかもあってこの塩梅が難しい。ログインと少しのデイリーだけこなすだけだと、用意されたコンテンツを満足にできなくてガチャを引くだけのゲームになっちゃいますからね。ストーリー読むだけだとかだとそれでも別に問題ないんですが。