クリア後しばらく放置してたティアキン。敵を倒してバッテリーを増やしたり、祠をがーっとクリアしたりしてました。
ブレワイの時は祠全クリア〜ミッションクリアまでやってたので、ティアキンはそれ以上のやり込みを頑張りたいと思いながらやってたんですが、これがなかなか進まない。原因は他のやりたいゲームが忙しかったからが主な理由だと思うんですが…
思い返してみるとゼルダシリーズのクリア後ってあんまりやってこなかったなって。ゼルダはシリーズによってはハートのかけら全回収や剣強化くらいまではやるけど、それ以上はやらないことが多いんですよね私。クリア後の新しいエリアがあるわけでもなく、強化して倒すボスがいるわけでもなく、ゼルダのクリア後ってコンプ要素が強めで、新しいものが見えにくいなと思います。コンプすることがゲームの最高の報酬と思う人ならどんどんできるけど、そう思わないならなかなか手につかないし、それに対する時間がかかるならなおさら。
そんなわけで、神ゲーティアキンは絶対コンプリートまでやるべきと騙し騙しやってたんだけど、よく考えたらブレワイと同じマップだしティアキンでのギミックも堪能したし、どのボスも苦労せずに倒せるようになったしでティアキンはこれでやめてもいいかなと思えてきた。（他ゲーと比べて新鮮味が薄いだけで、ティアキンが面白くないわけではない）
逆にブレワイはオープンワールド初見だったこともあってかなりやり込んでました。オープンワールドって広ければ広いほどいいと思ってたんですが、やればやるほど新鮮さは失われていくので、コンプが好きなタイプの人じゃないと途中で脱落しがちなジャンルだなあと思います。別に全部やる必要はないんですけどね。
原神の新マップが暗い地下ばっかりとか砂漠ばっかりとか文句言われたりしますが、それは同じテクスチャーが貼り付けられたエリアに飽きてるんでしょう。原神ってマップが追加されるたびに新しいギミックが追加されていて、そこまでやらなくて同じものをもっと使いまわしてもいいのになあと思ってたんですが、これって必要なことだったんだねって。ドラクエ系のゲームも、もっと作ったモンスターとか装備とか使い回して、その分やるコンテンツを…と思ってたんですが、いざ使い回しのコンテンツをやってみるとすぐ飽きるなあって感じます。昔の魔塔がわりとそう。
