2つモニターがあってSwitchのゲームは小さい方の1920×1080の解像度のモニターでやってるんですが、4Kのでかいほうのモニターでやった方が良いんじゃないかと思う時がたまにある。でかいほうのモニターでやってない理由は至って単純で、大きい画面を専有しちゃうとPC作業が狭くなるからと、画面との距離が少し近いのでわざわざ少し離れてゲームをやらないといけないこと。
なので、ゲームをやるときはサブモニターの方でやるようにしています。はい、今日のブログ終了!
、、、
、、、
いやいやいや、
さすがに、それだけのブログじゃ寂しいので、大画面でゲームをやるべきではないか再度検討してみた。
・Switchのゲームを4Kで映すとぼやける
当たり前だけど、高解像度の画面に低解像度を映すと画面がぼやけた感じになる。文字がぼやけたり、斜めの線がジャギったりします。ただ、めちゃくちゃ違和感あるほどではなく、ゲームプレイにそこまで支障はない。ちなみに、4K未満の解像度を4Kっぽく出力する機能がついてるモニターがあるらしいんだけど、うちのモニターにはその機能はついていなかった。
・意外と鮮やかにならない
PC画面複製してると明らかにいいモニターの方が発色がいいのに、Switchのゲームで出力したときはどちらの色もそこまで変わった感じがしなかった。そもそも、Switchがさまざまな発色に対応してないのかな。うーん、よくわからない。
・いちおう画面は大きい
ぼやけるとはいっても画面が大きければなんだかんだ小さいモニターよりは良く見える。SwitchでVCやると画面がでかくて見やすいレベルの感覚。
・なんか出力がややこしい
普段、PCの画面複製状態をそのままにしながらSwitchをやってて、サブモニター側にウィンドウを持っていくと隠れるんですよね。サブモニターが見えないことはさほど問題ないんですが、メインモニター側が隠れるといろいろ不都合が多い。それの問題を対策するために、毎回サブモニター側をメインモニター化するのもなんだか面倒。あと、Switchの音声はキャプチャーボード経由でPCから出してるんですが、メインモニターに繋ぐとなんかメインモニターのスピーカーからも音が鳴る。よくわからない。
まとめ
というわけで、単純にSwitchのスペック以上を出力できるモニターを使ったところでクオリティはそれ以上変わらないという話。モニターの性能を最大限活かすなら、ゲーム相応のスペックを用意すればいいってことですね。もし、新型のゲーム機が4Kに対応したらまたその時にメインモニターに映すかどうか考えようと思います。