将来のfpsと解像度

色んなゲームが増えて、高いfpsや高い解像度でできるゲームが増えてきました。せっかく体験できるならいい環境でやれるほうがそりゃあいいですよね。ただ、高いfpsも高い解像度もゲームが対応してるだけじゃだめでモニターやゲーム機器のスペックが必要になってきます。ゲーム機器はSwitchやPS5などの場合は気にする必要はないですね。

ゲームの昔を振り返るとfpsは昔からずっと30~60fpsあたりで、解像度はゲームハードが進化するにつれ増えてきています。現状SwitchはフルHDでPS5はフルHDか4Kという感じ。Switchの次のハードが出るなら4Kに対応する可能性あるのかなあという気もしますが、任天堂ハードの値段を下げたいなら対応しないような気もしますし、むしろ対応しないなら無理に新しいハードを出す必要もない気もします。ところで、あんまりWQHDの画質って注目されないのってなんでだろう。フルHD→WQHDの変化が少ないから?4Kっていう文字がなんかかっこいいってのも1つあるのかも。

正直、今は解像度が上昇しているというよりも、Unreal Engineなどの3Dモデルの処理量がかなり増えてるので、Switch次世代機が出るならフルHDでキープしてもらって、新しいゲームに対応しやすいようにしてほしい気もします。4KモデルやフルHDモデルで分けてくる可能性もなくはなさそう。

まあ結局のところ、フルHDと60fpsがあれば問題はないと思いますが、画面の綺麗さなんてPS3を見た当時からこれ以上上げる必要ないでしょと思い続けて上がり続けてるので、WQHDや4Kが主流の環境になることも将来的にありえるのかも。fpsに関してはシビアな対戦ゲー以外は60fpsのままだろうなと思うんですが、マリオカートやスマブラ、ドラクエ10や原神などそのあたりが対応してきたら高fpsでできないことが悔しくなりそうだなあと思う。

僕が以前にモニターを4KとフルHDのもので両方がリフレッシュレート60Hzのものを買いました。でかいモニターでの長時間のゲームは視野がきつく、両方をでかいモニターにしなかったことは正解だったんですが、高いfpsのゲームが要求されたときにできるようにフルHDのものはリフレッシュレート高いモニター買っておけばよかったなあと今更後悔しています。4K+144Hzのモニターは値段がさらに跳ね上がるのと、そもそも両方両立できるスペックがあるPCじゃなく宝の持ち腐れになるので必要なかったなと思います。