ドラえもんのび太の地球交響曲の感想。ネタバレを含むので空けます。
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音楽をテーマにした映画。ざっくりとした感想、ストーリー的には微妙だった。でも、音楽や音楽のアニメーションや動き演出は見てて楽しめた。子供が見ると展開が渋くて飽きちゃうかもしれない。
以下箇条書き感想。
・例年のことだけどドラえもんを知ってると面白いネタがいろいろ入ってた。音楽室の前列にムス子ちゃん。リビングにのび太のお父さんのウィスキー。鳩ぽっぽはメロディーガス(考え過ぎ?)
・最近のテレビなので斜め45度の角度から叩いても直らない…w
・日記は絶対ストーリー最終の伏線に使うだろと思ってたんだけど、お風呂の上に地球が浮いて響くって、えええ。。。
・壊れたドラえもんへののび太の心配具合の感情が極端な感じであんまりのめりこめなかった。
・のびたの「の」の音がそうなるとは。ここはよかった。
・ヴィルトゥオーゾが5人に選ばれた理由が経緯とかなにもなかったのが残念。
・スタッフロール眺めてるとのび太やしずかちゃんなど担当してる楽器それぞれ違う音楽家が担当しててすげーってなった。
・最後に夢を叶えてドラえもんのフレーズが入った(?)。著作権的にあんまりいろんな曲をつかえるわけじゃないからドラえもんの音楽たくさん入れればいいのにと思ったんだけどそれも難しいのかな。
・ミッカは見た目そこまでかわいくないのにアニメーションの動きやセリフがかわいくてよかった
・ドラえもんが突然空気砲を取り出して止めようとする(焦って道具をこぼしてそれが伏線になる)の謎すぎてアニマルアドベンチャー思い起こすからやめて欲しい。
・ストーリー微妙だったけどあやとりオチよりはまし。
・ミーナってミーシャのことなのかな。音楽がよくわからない。
・スタッフロールに葉加瀬太郎さんがいるなと思ったらスペシャルサポーター+音楽描き下ろしてたらしい