今期の虚構叙事。
中ボスポジションの敵のHPなどが増加していて難化したと言われる虚構叙事。ヘルタや姫子はバフしないと火力が足りなくて苦労するので、強力な調和キャラでバフしたほうがよさそうです。
さて、今回の虚構叙事は黄泉接待。倒すことでデバフが入る敵が多めに配置されていますし、敵が行動するときにデバフが入る条件もあります。それのおかげで普通のキャラよりも多く必殺が回り、黄泉の必殺がガンガン回せます。逆に接待されていないときの黄泉は、使えないことないけどそこまで強くないという印象。
黄泉は、必殺を回さないと仕事ができないので、デバフ要因を全体に入れる必要があります。虚構叙事でのデバフ要因は虚無キャラだけでなくさまざまなキャラが担当することができます。1つに姫子のようなトリガーでガンガン攻撃できるキャラ。追加攻撃で弱点撃破できるとデバフ扱いになります。追加攻撃は別行動にカウントされ、追加攻撃が多いほどデバフの獲得チャンスが増えるので、へたな虚無キャラよりもデバフを稼げますね。もう1つはルアンメェイのような状態付着キャラ。ルアンメェイは必殺を使用すると全員がマークをつけられるようになるんですが、このマークはデバフ扱いになります。このマークがすでについている場合は黄泉のカウントが進まないんですが、虚構叙事はどんどん新しい敵が出てくるので、マークの更新がしやすくデバフも回りやすくなります。
とまあ、虚構叙事の黄泉の使い方について書いたんですが、結局、虚構叙事ではヘルタや姫子格の強キャラではないけど、刃くらいの中堅くらいの性能はあるって印象。必殺が属性靭性関係なく削るので姫子と相性いいかなと思っています。
