フレンドに誘われてモンスターハンターワールドを始めた。セールしていると追加DLC含めて2000円くらいなので非常にお安い。
モンスターハンターシリーズは最新のものほど便利で遊びやすいし、周りも基本最新作をやって遊ぶのでそれに価値があると思っているんですが、ワールドはなんと5年半ほど前のソフト。ライズ、サンブレイクのプレイを挟んでいてかつ結構古め。なので、誘われなければあえてやらねえよって気持ちだったんですが、やってみると意外に昔のゲームのわりにクオリティが高く今やっても満足度が高いゲームだった。
まず画質が良い。細かいところ見ると1つ昔のグラフィックで作ってる感じはあるけど、普通に今でも良いグラフィックだなと思えるくらい良い。音のリアリティ感やマップやモンスターの作り込み、モンスター同士の争いなど最新作であるライズを超えるなとも思った。
まあなんか結局やってる感じ。モンハンのモンスターを倒して素材を集めて…のゲームシステムが面白い。ゲームシステムが面白いところで、Steam版のロード時間の短縮や安定60fpsや高グラフィックってなったらそりゃあ面白いだろって感じだった。
実際のゲームの話もしておくと、ワールド時点では初期装備がかなり強く設定されていて、下位上位は全部それでクリアできるものだった。作業感は強めだけど、これはこれで楽しいモンハン。ワールドをやってるとはじめましてのモンスターがたくさん出てきたことは良いことなんですが、モンハンって似たような体型で似たようなモーション(尻尾ぶんまわしとか)の敵が多いので、見た目が変わったところで楽しさ薄いよなって感じではあった。ちょっとワールドから先の話も入れると、亜種のモンスターは行動パターンが強く緊張感あるバトルで面白いなって感じたので、要するにそういうことなのかもしれない。
アイスボーンを現在やってるところなんですがやりきったらまた感想書こうと思います。