
やろうと言われてやってみた。4人でやったけど6人まで遊べるらしい。
ストアでぱっとみた印象はホラーって感じでやりたくないって感じだった。ただSteamの評価を見ると圧倒的好評で、まあやったら面白んだろうなーって思いながら入りました。
ゲーム性は価値のあるものを集めて進んでいくサバイバルホラーゲーム。ちょっと前にやったリーサルカンパニーってゲームと似ていますね。
やっててもほぼリーサルカンパニーなんだけど、細かいところいろいろ違ってて個人的にはこっちのほうがかなり遊びやすいように感じた。リーサルカンパニーと違ってそう思った箇所を挙げてみる。
・地図がある
地図があるおかげで迷わない。奥に進みすぎて迷って出れなくなるストレスがなくなった。
・みんな懐中電灯がデフォルト装備
リーサルカンパニーでは暗いところを進むために懐中電灯を買う必要があった。これが、所持してる人しか持てないせいで持ってる人とペアで進んだりする必要があって、ここがちょっと遊びづらいなと感じた。
・ギミックや特性豊富
落ちているアイテムの見た目意外の違いが多くてゲーム的にそこが面白い。壊れやすい特性を持ってたり、壊れると飛んでいったりいろいろ。
・プレイ中暇せずずっと楽しめる
死ぬと他のプレイヤー視点になるんだけどその状態でもなかなか楽しめる。ゲーム内VCでは死人とは喋れるので墓地トークができる。運んでるときも壊れることを気にしないといけないし、帰るときも敵を気にしないといけないし、ただボタンを押しながら運んでるだけってことがない。
個人的に思ったのが、死なずに残って活躍するぞ!と意欲が出やすいのがとても遊んでて良い。死ぬときはどうせ死ぬので、迷惑をかけてしまう…って気持ちになりにくい。マルチゲーはミスるとダメって減点方式よりも、良いことをして加点していく方式の方が貢献した!って気持ちになって遊びやすいよねって思う。