やりたいし面白いと感じてるけど、時間がなくてできないゲーム。ゲームを嗜む人ならそういうのがいくつかあってもおかしくないでしょう。
先日とある配信者が「○○○のゲームの件について」という配信をしていました。ちょっと気になったので見てみると、○○○のゲームをやってってコメントに対していつかやるいつかやるで先延ばしにしていて結局やらないことがそのゲームを期待しているリスナーを裏切ることになってたので謝罪するって内容でした。謝ったからそのゲームができるようになるとそうではなくて、根本いろんなゲームの配信で忙しいからそこまで手は回らないからきっぱり現状やらないと宣言して、でもそのゲームのことは好きだから暇ができたときにやることがあるかもしれないって話でした。
それに、自分と同じでみんなゲームで忙しいなあって感想を持ったんですが、合わせて、時間がなくてゲームができないけどそのゲームは自分は好きって言ってる姿を客観的に見てると、「ふーんそのゲーム好きなんだ、でも実際やってないじゃん」って気持ちにしかならなくて、そのゲームが好きだと付け足してることが言い訳のように感じて、その発言がかっこわるいなあと感じてしまった。
いや気持ちはわかるんですよ。95点のゲームって神ゲーなんですけど、その隣に100点のゲームがあったら95点のゲームはできないじゃないですか、最近そんなんばっかりでほんと苦しいんですよ。でも、好きだとか嫌いだとか言ってもやってないものはやってないじゃないですか。
というわけで他の人視点ではいくら言い訳してもそうしか映らないので、今後私自身からのそういう系の発言は控えていこうとそれ見て思いました。
