ブルリフ・終

ブルリフ燦がサービス終了してた。

ブルリフシリーズはなんだかんだアニメもCSも追っていて、燦も一応最初はやっていたんですが、土屋ゲームズが謎すぎて途中で引退することになった。

ここだけの話、私がやめた原因にもなったのが話題にもなった男主人公なんですよね。別に私は百合ゲーをやりたいんだって言いたいわけじゃなくて、単純に男主人公のノイズ感がすごかった。というか単純に私はノベルゲーとかの俺くんが嫌いで、そういうのを見て拒否感を示しただけなのかもしれない。

あともう一つ。最近のメル絵の方向性が私の好みとかけ離れていったのも1つの原因。どの差なのかわかんないけど、今のメル絵はそんなに好きになれない。好みの順番付けると、アーランドアトリエ=ブルリフ幻>>>ブルリフ帝=ブルリフ澪>ブルリフ燦という感じ。メル先生は美少女がまがまがしい武器を持つとかっこいいみたいな話ししてたけど、帝みたいな武器は全く好きになれなかった。主人公が男である理由があるんですよみたいな意見も私には届かなかった。

今後もブルリフシリーズって続いていくんでしょうか。っていうか、私自身そもそもこのブルリフ帝からの3プロジェクトが始まるとは思っていなくて、それすら予想外だったんですよね。一応、シリーズが続いてまたCSで出るなら、それをやるかどうか検討してみるとは思うんだけど、シリーズ進むごとに好みから離れていくので、あんまり次シリーズが出るかはあまり楽しみになっていない。

これ1つのニュースだけで言う話じゃないけど、ソシャゲってかなり厳しい世界になったし、生き残れるゲームが少ない世界になったなと思う。ブルリフ燦は量産ソシャゲ感がすごくてお世辞にもできたゲームとは言えなかったけど、2017年とかそれくらいの時期はほんと意味不明なくらいゲームシステムも謎なソシャゲが量産されていたので、それと比べたらまあまあ出来てると思ってたんですよね。そういうのでも1年なのかー。というのが今回の学びでもある。

同じ時間で、小学生のスマホ所持率みたいなニュースも耳に入れたんだけど、スマホだけではゲームと言えるゲームができないよなあと思った。一時はスマホがゲームをみたいに思っていたときも合ったけど、見返してみるとやっぱりCSが面白いし強いよなあと思う。原神とかスタレは次元が違うけど、CSはどんどん進化していって、人気スマホゲーはぽちぽちゲーム性から抜け出せないなあと見てて感じます。