鳴潮のストーリークリア ネタバレあり

鳴潮のストーリーをクリアした。演出が凝っていてなかなか悪くはなかったけど、物語の目新しさみたいなものがなくてそこは残念だった。悪い組織とごたごたしてたら世界の終わりが迫っててそれを救ったってまんま璃月のストーリーって感じ。

世間で言われてる用語が難しいって話はそんなに気にならなかったというか、漂泊者がもう漂白者改め質問者なんじゃないかってくらいみんなに聞いてくれたおかげでわかりにくいってことはなかった。

ゲームのシステムまたは用語が難しくて敷居が高いって話、場合によるけど全くそのゲームに触れていない状況で言うのはどうかと思う。ボードゲームとかも言えるけど、楽しむためには少なくとも一定のハードルを超えることが必要で、知らないことが難しいことは当たり前の話だと思う。でなんかそのゲームをやるためだけのハードルを超えられなくて嘆いてるのはどうなのって感じる。これは本当にゲームが難しくて苦労してるって話もあるので、話に賛同するか考えるときにその2つはしっかり区別していかないとって思った。