キャラクターの好きって絵を見た第一印象だけで決まるわけじゃなくて、声優の声を聞いて、ストーリーを見て、立ち振る舞い性格を見て…と段階を踏まえて好きになるものだと思う。決して見た目だけで判断する軽い人では僕はない。
最近、ゲームでのキャラクターってじわじわと発表されていくもので、絵→声優→ストーリーと段階を経て進むものが多いし、その区間で1~2ヶ月ラグがあるのもよくある話。ストーリーによっては、初手から半年~1年くらい出るものもいるので、ぶつ切りで配信されるライブゲームでは終盤の展開でそのキャラに対する印象が変わることもなくはない。
なんだか、その過程が聖遺物厳選に似ているなあと思った。最初に見た第一印象が非常にいいキャラは会心率ダメが乗った聖遺物。将来的に使えることはほぼ確約されているが、伸び次第では推しキャラとまではいかない。会心が伸びても最高数値を引かずにあまり伸びないときだってある。
僕的にニィロウやフォフォは最初見たときはそこまでだったけど、そのあとがっつり伸びて推しになったキャラだったなと思う。最初の数値よりも伸びが大切なのである。最近スターレイルで発表された、雲璃は4オプ率ダメの期待のキャラなんだけど、伸び次第ではわからないよなあと思う。