は全くやってなくて、たまに広場で勝率だけ眺めてるんですが、意外と上位の勝率って減らないんだなあと。単純に、4人から6人に増えて1人あたりの関与率が減るので、勝率は50%に近づきそうに見えますけど実際そうでもなさそう？
ポケモンユナイトも5vs5でできるコロシアムと同じチーム戦の対人ゲームで、引いた味方次第ではどうしようもできないんですが、その集団に対して自分が上手ければ試合を壊すことができるので、自分のおかげで勝てたような試合も作れます。むしろ中途半端に人数が少ないチーム戦よりも、人数が多いチーム戦のほうが関われる相手が多いので、勝率を上げやすいのかもと思ったり。
話は変わるんですが、こういったゲームで勝率50%になることって面白くないので、なんとかならないのかなと思う。そのゲームでトップレベルで上手い人って、そのゲームの最高ランク帯の人たちよりも一回り上手いので、高い勝率を維持することができるんですが、そうでない人は、ある一定のランク帯で自分と似たような上手さになって勝率が50%に近づいていく人がほとんどですよね。コロシアムのSS帯ハムる人と伸ばし続ける人の差みたいな。
自分は上手い人と戦って勝つことも好きなんですが、同じレベルの人とやると、どうしてもプレイングや構築の違いじゃなくて、その時の運などが目立って勝った印象が少なくなるんですよね。弱いものいじめしたいわけじゃないですが、知識、構築、プレイング差のすべてを上回って勝つほうが、ここでこうだったから勝てたみたいなのがわかりやすくて楽しめることが多いです。
…なんか対戦ゲーム下手な僕が勝たせろっていう話になってますがそういうわけではないです。
話をまとめると、対戦ゲームってeスポーツ含め、現在進行系でどんどん開拓が進んでいるジャンルなので、今後も注視していきたいですし、そういった理論について書かれたブログや本があれば読んでみたいですね。
